新型コロナウイルスの流行から間もなく1年。昨年は感染拡大予防の観点から、外出自粛をしたりマスク着用が必須化したりと、人々の生活は大きく変わりました。
そんな変貌を遂げた日常の中で、癒しを求めてか刺激を求めてなのか、不倫に精を出す大人たちが増えているといいます。一体なぜ、このようなコロナ禍の中で不倫に走ってしまうのでしょうか。
そして、万が一自分の配偶者がコロナ不倫をしている場合、どのように見抜けばよいのでしょうか。今回は、コロナ不倫カップルの密会方法や見抜き方などを詳しくご紹介していきます。
コロナ不倫が急増しているワケとは
withコロナやニューノーマルなど、人々の日常や常識が変わる中で、コロナ不倫に夢中になる大人が増えているといいます。緊急事態宣言中はステイホームが推奨され、その後も密を避ける生活が続いていますが、一体なぜコロナ不倫が流行っているのでしょうか。
コロナ禍において大人たちが不倫に走る理由をチェックしていきましょう。
家に居場所がないことを実感してしまった
新型コロナの流行によってステイホームやリモートワークなど、自宅にこもる人々が増えました。この流れから、我が家であるのに居場所がないと感じてしまう大人たちが増えているといいます。
自分は家で仕事をしているだけなのに、配偶者からは疎ましく思われしまう。とくに、妻が専業主婦で夫が自宅勤務をしているという場合、「家にいるのに家事も手伝わない」「家にいる時間が増えたせいで家事も増えた」など小言を言われ、それに対して家に居づらいと感じる男性が増えているそうなのです。
本来であれば一番落ち着く我が家であるはずなのにリラックスして過ごすことができず、家に居場所がないとまで思うようになり、外に居場所を見つけるため不倫に走ってしまうという人が多いようです。
リモートワーク中の出社日だと浮気がしやすい
新型コロナの流行によって、リモートワーク勤務に切り替わったという人は多いですよね。しかし、100%在宅勤務の会社は少なく、1週間に一度は出勤日を設けたり、部署ごとに数日に一度はミーティングを行ったりしている会社が多いです。
この出勤日を利用して不倫をしている大人たちが増えています。出勤日以外は基本的に自宅で仕事をしているので、配偶者はまさかこの状況で不倫をしているとは思わないでしょう。ずっと家にいるのだから不倫なんてしていないはずと油断しやすいのです。
そして、たまの出勤日であれば、多少帰りが遅くなっても言い訳がしやすいという点もあります。「久々の出勤日だったから、会社でしかできない作業が大量に溜まってしまっていた」「一週間分の進捗報告があってミーティングが長引いてしまった」など、いくらでもそれらしい言い訳をすることが可能で、実は不倫相手と食事や不貞を楽しんでいたというケースもあります。
新型コロナの感染拡大を防ぐため、自社の社員が感染しないようにリモートワークに切り替えた会社側は、まさか不倫の口実に使われているとは思わないでしょう。
コワーキングスペースなどでの仕事を言い訳に
新型コロナの流行によるリモートワーク化によって自宅勤務をしている人が増えている中で、「家では仕事に集中ができないから」と言って、コロナ対策ができているコワーキングスペースを利用したり、中にはウィークリーマンションを借りて仕事をしたりする人もいます。
これらの変化も不倫のしやすさに直結するもの。「外で仕事をしてくる」と言って家を出て、不倫相手と密会をしていても誰も知ることができません。
リモートワークになる前は日中の時間帯は会社にいるのが普通だったため、勤務時間にあたる日中は不倫をすることはできませんでした。しかしリモートワークになった今、誰の目が届くわけでもないので日中に堂々と不倫をすることも可能です。
中には、コワーキングスペースで仕事をしていると配偶者には伝えておき、実際は不倫相手の部屋で仕事をしているなんてツワモノもいるほど。
3密の回避やソーシャルディスタンスが必須化となっている中で、堂々と濃厚接触を楽しむ大人もいるのです。
Go toトラベルで不倫旅行を満喫しやすい
2020年に発令された緊急事態宣言が解除され、少し新型コロナが落ち着いてきた頃、Go toトラベルキャンペーンが話題となりました。新型コロナに伴う経済的な落ち込みを考慮して、地域経済の活性化を目的に発足したキャンペーンです。旅行代金が支援され、さらに地域共通クーポンが配布されるなど、利用者にとってはとてもお得なものでした。日頃なら家族全員で旅行に行くと10万円単位のお金がかかってしまうという場合も、かなり割安の値段で家族旅行が楽しめます。新型コロナの影響で日常の中の楽しみが減ってしまった中、Go toトラベルキャンペーンを利用して家族団らんを満喫したという方も多いはず。
しかし、その家族を裏切って、不倫相手とお忍びのGo toトラベル不倫を楽しんだ人々もいます。普段であれば手を出すのに躊躇するような高級ホテルや老舗旅館であってもGo toトラベルキャンペーンを利用すれば手の届く範囲に。おこもりステイで不倫相手とゆっくりしっぽりとした時間を楽しめるようになっているのです。
コロナ不倫の見抜き方とは!?
「もしかすると、自分の夫(妻)がコロナ不倫をしているかもしれない……」と思ったとき、どのようにして真実を明らかにすればよいのでしょうか。
ここからは、コロナ不倫の見抜き方をご紹介していきます。
普段と変わった行動がないかをチェック
不倫をしている人は、日常に楽しみを見出したためか、それとも配偶者にバレないよう注意を払うせいか、普段とは違う行動を取りやすいものです。
携帯を常に持ち歩くようになった、ちょっと出てくると言って数時間帰ってこない、新型コロナの家庭内感染予防を理由に外出後はすぐにシャワーを浴びるなど、いつもとは違う行動に出たときには怪しいと思っても良いでしょう。
探偵事務所に浮気調査を依頼する
配偶者の不倫を明らかにしたいのであれば、探偵事務所に依頼をするのが一番です。コロナ禍において、自分自身で浮気調査をするのは難しくなっています。というのも、外出時はマスクが必須、街中や建物の中でもソーシャルディスタンスが必須となっているので、尾行の難易度が上がっているのです。日頃から尾行調査や張り込みに慣れているプロの調査員でなければ、確実な証拠を掴むことはとても難しいと言えるでしょう。
もし、配偶者が不倫をしているかもしれないという場合や、浮気が確実で証拠だけがないという場合は探偵事務所にご相談されることをおすすめします。
新型コロナの影響で人々の生活が変わった中で、あえて濃厚接触を楽しむ大人たちが増えた今、アーガスリサーチにもご相談者様が増えています。
探偵事務所アーガスは創業42周年探偵事務所で、これまでたくさんの調査実績があります。コロナ禍において難しいと言われている張り込みや尾行調査にも経験豊富なプロの調査員があたるので心配ありません。
配偶者のコロナ不倫疑惑にお悩みの方はぜひ一度お気軽にご相談ください。